落胆し、失望している時

「しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。」(Ⅰテモテ 4:1)

弱っていて力が出てこない時、主が語られたことばである。
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娘よ、弱々しく、弱り果ててはならない。雄々しくありなさい。
悪者はいつも勝ち誇ったかのようにふるまうかもしれないが、勝利はすでに主のものである。
それらのものに聞き従ってはならない。偽りは必ず明らかになる。
あなたを悩ますそれらのものは、時が満ちた時、やがて明らかになる。
時が満ちた時、それらのものに従っていった者たちは、言い逃れるすべを持たない。
あいまいに歩んでいた者、悪を喜んでいた者たちは、主が必ずさばかれる。
そのことをよく知り、忍耐を働かせなさい。
わたしの愛に立たない者は、やがて明らかになっていく。
あなたは、自分で選んで行ったように思っているかもしれないが、「その力」で行くように遣わしたのはわたしであることを思い出しなさい。
無理に変わらないといけないとは言っていないのです。
ヨセフは、自分で選んでエジプトへ行ったわけではなかった。
そこに悪い働きが介在していたとしても、それをも巻き込み、事をなされる神がいることを知りなさい。
祈りなさい。祈り抜きなさい。
弱さを感じた時は、主のもとで休みなさい。新たな力をわたしは与える。
主のいる所は、サタンも目をつけているのである。
その中で、ふるい分けが起こることを覚えておきなさい。
毒麦のたとえ、羊と山羊のたとえのことを思い起こしなさい。
いっしょに育ったとしても、何に従っているかによって、最後は明らかになる。
途中でそれを阻んだとしても、中途半端になるだけである。
あなたは、どんな時にも、わたしに信頼し、なすべきことをなし、従ってきなさい。
落胆は不要です・・・

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