聖書

22 雅歌

『キリストの花嫁 1』雅歌 1:1-11

最近、特に「キリストの花嫁」という言葉が盛んに使われているようだ。が、キリストの花嫁というのは、なりたいと努力してなるものではない。雅歌には、そのことがよく表されている。雅歌を読み解くと、壮大な大河ロマンを見るような感動が湧き上る。この雅歌...
04 民数記

モーセの過ち

「モーセとアロンは岩の前に集会を召集して、彼らに言った。『逆らう者たちよ。さあ、聞け。この岩から私たちがあなたがたのために水を出さなければならないのか。』モーセは手を上げ、彼の杖で岩を二度打った。すると、たくさんの水がわき出たので、会衆もそ...
教育

オリジナルテキスト「信仰」

落ち穂の会では、信仰の基本である「神」「罪」「救い」についてのテキストを提供&添削返送しています。お気軽にお問合せください。 落ち穂の会へのお問合せ  題  名   神   神とはどのような存在か?世の中には、神がどのような人かなんて知らな...
コラム

主は本当にそう語られたのか?」(ジョン・ビビア著 サムソン・パブリケーション発行)

偽りを見分けるための答えがここに書かれていました。クリスチャンが惑わしから守られるためにお勧めの本です。全部を紹介したいくらいですが、特に知っておく必要がある一部を抜粋しました。 【この本が書かれた経緯】 「神が語られたのではない「ことば」...
2_新約

弱さはそのままで

「彼は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な迷っている人々を思いやることができるのです。」(へブル5:2) 小さい時に親から離され育った人が、ある日イエスの愛を知り、神を信じた。育つ過程で、危険な道はなるべく避け、自分で自分を守り、...
2_新約

主の熱意ー何とかして幾人でもー

「弱い人々には、弱い者になりました。弱い人々を獲得するためです。すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。」(Ⅰコリント 1:22)  パウロの救霊は、自分を捨てて、すべての人に応対できるよう、へり...
2_新約

主のみこころを知る

「また、祈るとき、異邦人のように同じことばをただくり返してはいけません。彼らはことば数が多ければ聞かれると思っているのです。」(マタイの福音書 6:7) ある時、祈りについて、主が語られた。---------人が祈る時、あまりにも多くのこと...
1_旧約

思い煩いは主に!

「私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。」(詩篇 94:19) あるリーダーが、ある祈りの集会を導くことになった。場所を用意し人々が祈るために集まった。静まって黙想する時間を持ちたいのだ...
1_旧約

自我を捨てよう

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ 43:4) 主は、私たちの外側や能力や働きがどうであったとしても、その存在を宝物のように愛して下さっている。私たちは、主に出会い、その愛の広さ、長さ、高さ、深さを...
2_新約

教会の境界線?

「神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。」(使徒 17:26) ある教会指導者が、教会員が他の教会に時々行き交わるのを不快に思っていた。この...