1_旧約

1_旧約

『キリストの花嫁 10』雅歌 7:10-8:4

<-- 前の記事:『良いぶどう酒-眠っている者たちの目覚め-』 前回までで、「花嫁のことばは、良いぶどう酒のようであり、花婿の愛に対して、なめらかに流れ、眠った者のくちびるをもその愛で満たす」と花婿が、語ったところまでを見た。花婿の愛によっ...
1_旧約

『キリストの花嫁 9』雅歌 7:1-9

<-- 前の記事:『二つの陣営の舞のように-信仰覚醒-』 前回は、成長した花嫁が元気になり、周囲にも影響を与えていく様子を見た。花嫁の花婿への愛を見て、エルサレムの娘たちの心に、花婿への飢え渇きが起こり、信仰が覚醒された。神への恐れ、花嫁へ...
1_旧約

『キリストの花嫁 8』雅歌 6:4-13

<-- 前の記事:『ゆりの花の間で-へりくだり-』 雅歌も後半に入ってきたので、今までの部分をまとめてみる。母の子らが花嫁に向かっていきりたったところから、始まった孤独の試練(雅歌 1:6)の中、愛に病んでいく花嫁。それを花婿にぶつけても、...
1_旧約

『キリストの花嫁 7』雅歌 5:10-6:3

<-- 前の記事:『愛の病-へりくだりの学び―』聖書個所:雅歌 5:10-6:3(新改訳聖書)『ゆりの花の間で-へりくだり-』万人よりすぐれている花婿 前回の雅歌5章9節まででは、再び花婿が去り、エルサレムの娘たちに愛に病んでいると伝えてく...
1_旧約

『キリストの花嫁 6』雅歌 5:1-9

<-- 前の記事:『北風と南風-きよめといのちの恵み―』 前回、花婿は花嫁を、気高く危険なきよめ、契約、引きこもりの山々であるレバノン、アマナ、セニル、ヘルモンから降りて、安全で平和なへりくだりの没薬の山、信仰の乳香の丘へ招いていた。花嫁が...