聖書

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危険な教えから守られるために 8.安息

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 7.悪魔、悪霊 ----------------------安息は神の秩序の基本である。創造のサイクルの第7日目に当たる。「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたの...
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危険な教えから守られるために 7.悪魔、悪霊

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 6.悪、世の苦難 ----------------------神にそむいた堕落天使長サタンとその手下の御使い。霊的な存在である。私たちは、悪い問題に遭遇すると、目に見える人間に目をとめがちであ...
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危険な教えから守られるために 6.悪、世の苦難

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 5.贖い ----------------------神を愛し、イエス・キリストとともに生きる時、悪い出来事も、苦難も、益になる。「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のた...
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危険な教えから守られるために 5.贖い

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 4.証し ----------------------アダムが、罪を犯して以来、罪の赦しのためには、牛や羊ややぎや鳩の血をささげる必要があった。イエス・キリストは、全人類(罪を悔いてこのことを...
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危険な教えから守られるために 4.証し

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 3.救い ----------------------証しは、私たちが、神とともに歩んで、ご聖霊の導きに従って行くなら、喜びの中、おのずと証し人となっていくものである。証しをしなければならない...
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危険な教えから守られるために 3.救い

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 2.罪 ----------------------信仰による救い。「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あ...
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危険な教えから守られるために 2.罪

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 1.神 ----------------------聖書の「罪」は、  「的外れ」という意味を持つ。神から離れた結果、もたらされた罪。「さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一...
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聖書から見たサタンの性質

異端と呼ばれる教えには、似たような教えが多く見られる。そのような教えの出所は神ではなく、サタンである。同じみことばを用いて似たようなことを言っていたとしても、サタンの教えには、神の性質である“愛”はなく、次に列挙するサタンの性質が見られる。...
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危険な教えから守られるために 1.イエス

危険な教えから守られるためには、まず、イエスがどのようなお方かを聖書から知ることが大切である。イエス・キリストは、「三位一体なる神」の子なる神、人類に与えられた唯一の救いである。 「この方(イエス)以外には、だれによっても救いはありません。...
1_旧約

とこしえのいのちの祝福『兄弟たちの和合-一致-』

聖書個所:詩篇133篇1節~3節(新改訳聖書)『兄弟たちの和合-一致-』 心の風邪であるうつ病  今日、うつ病で病院にかかっている人は、100万人くらいいるそうだ※。 それは130人に一人という割合であり、日本の人口の1%近い割合である。 ...