07 士師記

07 士師記

あきらめてはいけない!

「そしてイスラエル人は上って行って、主の前で夕方まで泣き、主に伺って言った。『私は再び、私の兄弟ベニヤミン族に近づいて戦うべきでしょうか。』すると、主は仰せられた。『攻め上れ。』」(士師記 20:23) ベニヤミンに属するギブアは、神が滅ぼ...
07 士師記

神に聞こう

「こうして、神の宮がシロにあった間中、彼らはミカの造った彫像を自分たちのために立てた。」(士師記 18:31) 士師記の時代は、指導者もなく、めいめいが自分の正しいと見えることを行っていた。そのような状態が続き、末期的状態となっていた。エフ...
07 士師記

見た目はどうであっても

「彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。そのころはペリシテ人がイスラエルを支配していた。」(士師記 14:4) サムソンは、神のお告げによって、胎内にいるときからのナジ...
07 士師記

悔い改めの大切さ

「神は、アビメレクとシェケムの者たちの間に悪霊を送ったので、シェケムの者たちはアビメレクを裏切った。」(士師記 9:23) ギデオンがそばめの女奴隷との間にもうけた子アビメレクは、民の上に立って支配したいと、他の兄弟70人を一つの石の上で殺...
07 士師記

あなたのその力で立ち向かおう

「すると、主は彼に向かって仰せられた。『あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣わすのではないか。』」(士師記 6:14) 主の使いが、略奪にやってくるミデヤン人からのがれて、こっそりと酒ぶねの中で小麦を...
07 士師記

信仰者の罪

「ベニヤミン族はエルサレムに住んでいたエブス人を追い払わなかったので、エブス人は今日までベニヤミン族といっしょにエルサレムに住んでいる。」(士師記 1:21) 神の宮であるエルサレム。主のみこころは、主の敵を一掃し、神の民が聖められて他と区...