コラム

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主は本当にそう語られたのか?」(ジョン・ビビア著 サムソン・パブリケーション発行)

偽りを見分けるための答えがここに書かれていました。クリスチャンが惑わしから守られるためにお勧めの本です。全部を紹介したいくらいですが、特に知っておく必要がある一部を抜粋しました。【この本が書かれた経緯】「神が語られたのではない「ことば」によ...
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映画「シークレット・サンシャイン」

何年か前に、新聞の書評で紹介されていた映画。被害者の心を置き去りに、宗教的にみことばを使う危険を伝えていた。--------- 夫を亡くしたばかりの夫人シネが、小さな一人息子を殺されてしまう。死亡届を出しに行ったシネは、苦しみに耐えきれなく...
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「江戸の歴史は隠れキリシタンによって作られた」(古川愛哲著 講談社発行)

この本を読んで江戸時キリシタンのイメージががらりと変わった。キリスト者の罪がいかに重大なことになっていくかということも考えさせられた。心に留まった個所を記しておく。「慶長元年(1596)、土佐の浦戸にスペインのサンフェリペ号が難破、漂着した...
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「犯罪被害者遺族 トラウマとサポート」(小西聖子著 東京書籍発行)

カウンセリング関係の知り合いに貸してもらって、読んだ。この世の中、トラウマを抱える人と接する機会が、多くなっていくと思われる。人の心を知る人が、社会の中に増えていってほしいものである。「加害者に対して腹を立てるっていうことは、とても健康な感...
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「自分の『怒り』と向き合う本」(水澤都加佐、スコット・ジョンソン、黒岩久美子著 実務教育出版発行)

怒りの表現が下手で、怒りをため込みやすい日本人。怒りを上手に伝えることが大切です。カウンセリングの技法を交えて、怒りのマネジメントについて、わかりやすく書かれていました。なるほどなぁと思った部分の抜粋です。・「カウンセリングに使われる用語に...