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「江戸の歴史は隠れキリシタンによって作られた」(古川愛哲著 講談社発行)

この本を読んで江戸時キリシタンのイメージががらりと変わった。キリスト者の罪がいかに重大なことになっていくかということも考えさせられた。心に留まった個所を記しておく。「慶長元年(1596)、土佐の浦戸にスペインのサンフェリペ号が難破、漂着した...
みことばの糧

神の栄光は何かを考えて、行動しよう

「すると、その地の民は、建てさせまいとして、ユダの民の気力を失わせ、彼らをおどした。」(エズラ 4:4)待ち望んだ神殿再建をしている帰還民のところに、「ここに住んだ時からあなたがたの神にいけにえを捧げて、同じ神を信じてきたので、一緒に神殿を...
みことばの糧

その涙は何の涙?

「しかし、祭司、レビ人、一族のかしらたちのうち、最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、彼らの目の前でこの宮の基が据えられたとき、大声をあげて泣いた。一方、ほかの多くの人々は喜びにあふれて声を張り上げた。」(エズラ 3:12)バビロニア捕...
みことばの糧

環境にも神のみこころがある!

「彼はまた、ネブカデネザルが、彼に、神にかけて誓わせたにもかかわらず、この王に反逆した。このように、彼はうなじのこわい者となり、心を閉ざして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。」(Ⅱ歴代誌 36:13)エルサレムの滅亡が間近に迫っていた...
みことばの糧

神の義

「義は平和をつくり出し、義はとこしえの平穏と信頼をもたらす。わたしの民は、平和な住まい、安全な家、安らかないこいの場に住む。」(イザヤ 32:17,18)神は愛である。と同時に、神は義でもある。真実の愛は、義と共存する。義(正しさ)の判断基...