聖書

コラム

危険な教えから守られるために 2.罪

<-- 前の記事:危険な教えから守られるために 1.神 ----------------------聖書の「罪」は、  「的外れ」という意味を持つ。神から離れた結果、もたらされた罪。「さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一...
コラム

聖書から見たサタンの性質

異端と呼ばれる教えには、似たような教えが多く見られる。そのような教えの出所は神ではなく、サタンである。同じみことばを用いて似たようなことを言っていたとしても、サタンの教えには、神の性質である“愛”はなく、次に列挙するサタンの性質が見られる。...
コラム

危険な教えから守られるために 1.イエス

危険な教えから守られるためには、まず、イエスがどのようなお方かを聖書から知ることが大切である。イエス・キリストは、「三位一体なる神」の子なる神、人類に与えられた唯一の救いである。 「この方(イエス)以外には、だれによっても救いはありません。...
1_旧約

とこしえのいのちの祝福『兄弟たちの和合-一致-』

聖書個所:詩篇133篇1節~3節(新改訳聖書)『兄弟たちの和合-一致-』 心の風邪であるうつ病  今日、うつ病で病院にかかっている人は、100万人くらいいるそうだ※。 それは130人に一人という割合であり、日本の人口の1%近い割合である。 ...
2_新約

『献金の真実-金持ちと貧しいやもめの献金-』

聖書個所:ルカの福音書21章1~38節(新改訳聖書)『献金の真実-金持ちと貧しいやもめの献金-』 献金の心  前章では、主イエスは、律法学者たちについて気を付けるよう弟子たちに教えられていた。主イエスが目を上げて見ると、「金持ちたちが献金箱...