1_旧約 面倒がらずに主を信じて… 「こうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。」(エズラ6:15)捕囚で散らされていた神の民が自国に帰り、一つとなって主の宮を再建することは、主のみこころであった。しかし、エルサレムに帰還し、神殿再建に着手して間... 15 エズラ紀1_旧約みことばの糧聖書
1_旧約 神の栄光は何かを考えて、行動しよう 「すると、その地の民は、建てさせまいとして、ユダの民の気力を失わせ、彼らをおどした。」(エズラ 4:4)待ち望んだ神殿再建をしている帰還民のところに、「ここに住んだ時からあなたがたの神にいけにえを捧げて、同じ神を信じてきたので、一緒に神殿を... 15 エズラ紀1_旧約みことばの糧聖書
1_旧約 その涙は何の涙? 「しかし、祭司、レビ人、一族のかしらたちのうち、最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、彼らの目の前でこの宮の基が据えられたとき、大声をあげて泣いた。一方、ほかの多くの人々は喜びにあふれて声を張り上げた。」(エズラ 3:12)バビロニア捕... 15 エズラ紀1_旧約みことばの糧聖書
1_旧約 環境にも神のみこころがある! 「彼はまた、ネブカデネザルが、彼に、神にかけて誓わせたにもかかわらず、この王に反逆した。このように、彼はうなじのこわい者となり、心を閉ざして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。」(Ⅱ歴代誌 36:13)エルサレムの滅亡が間近に迫っていた... 14 歴代誌 第二1_旧約みことばの糧聖書
1_旧約 神の義 「義は平和をつくり出し、義はとこしえの平穏と信頼をもたらす。わたしの民は、平和な住まい、安全な家、安らかないこいの場に住む。」(イザヤ 32:17,18)神は愛である。と同時に、神は義でもある。真実の愛は、義と共存する。義(正しさ)の判断基... 1_旧約23 イザヤ書みことばの糧聖書