14 歴代誌 第二

10 サムエル記 第二

悔い改めの宣教~95か条の論題

<-- 前の記事:堕落した世に~神の計画による備え 前回は、マルチン・ルターが当時のローマ教会に異議を唱えるまで、どのように導かれて新生し、神に仕え、「95か条の論題」を掲げるに至ったかを見た。使徒たちの宣教によって信者が起こされ、迫害を経...
1_旧約

環境にも神のみこころがある!

「彼はまた、ネブカデネザルが、彼に、神にかけて誓わせたにもかかわらず、この王に反逆した。このように、彼はうなじのこわい者となり、心を閉ざして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。」(Ⅱ歴代誌 36:13)エルサレムの滅亡が間近に迫っていた...
1_旧約

平安の大切さ

「しかし、ヨシヤは身を引かず、かえって、彼と戦おうとして変装し、神の御口から出たネコのことばを聞かなかった。そして、メギドの平地で戦うために行った。」(Ⅱ歴代誌 35:22)ヨシヤは、神のみこころにかなった王であったが、その死は不名誉なもの...
1_旧約

神の民の一致

「王は律法のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。」(Ⅱ歴代誌 34:19)マナセの孫であるヨシヤは、8歳で王となった。ヨシヤは、主の目にかなうことを行なって、徹底的に偶像とその祭壇を打ち壊した。主の宮を修復している時、祭司が律法の書を発見...
1_旧約

主は罪人を見捨てられない

「しかし、悩みを身に受けたとき、彼はその神、主に嘆願し、その父祖の神の前に大いにへりくだって、神に祈ったので、神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは、主こそ神であることを知った...