「小羊うるちゃん物語」シリーズは、キリストを信じた前後にふりかかった出来事をうるちゃんの視点で書いたもので、「カルト化によるハラスメントを受けた小羊の成長物語」です。
私は、信仰を持った時に、当時の牧師夫妻から「身に起こったことを証しとして文章に記録しておくのがよいですよ。後々に読み返して励みになるから。」と勧められ、日々の出来事やその時の思い等を書き綴っていくことを習慣にしていました。
その記録していた事柄を掲載することにしたのは、キリスト教界の中に、聖書が語る神とはかけ離れていることを教えたり強要したりするケースがあることにより、信仰において孤立してしまい、心病んでいく方々が実際に存在しているからです。
「小羊うるちゃん物語」を読んで、隣人を愛するとは何か、神を知るとはどういったことか、神の愛とは何かということを考える一助になれば幸いです。
一人一人が他の人ではなく聖書の「神」というお方に視点を置いて読んでくださればと思います。
————————————————お祈り下さい 💦
☆ 宗教により被害を受けた人たちが、判別力を養うように。
☆ 誤った指導による傷(トラウマ)を受けた信仰者の心身が回復し、キリストにある喜びに満ちた豊かな信仰生活を送るように。
☆ 日本のひとつひとつの教会が、キリストの愛に満たされ、真理からの一致をもって歩むように。
☆ 教会を治める者が多く起こされるように。(Ⅰコリント 12:28,5:12)
Jesus is Wonderful counselor!
はじまりはじまりー!
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