聖書

2_新約

クリスマスを祝おう

「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」(ルカ 2:11) クリスマスは、キリストの生誕を祝う日である。ところが、このクリスマスを否定する意見が、クリスチャンの中でも見られることが...
2_新約

神の制約

「あなたがたは、私たちの中で制約を受けているのではなく、自分の心で自分を窮屈にしているのです。」(Ⅱコリント 6:12) 神を信じ、従いたいと思い、聖書を読んだ時、いろいろな命令が飛び込んでくる。神の命令を守ろうと必死でがんばり、人にもそれ...
2_新約

赦しは主から下るもの

「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。」(ヘブル 12:5) 主の愛に堅く立つなら、自分を責める必要はないのであるが、私たちは、いつも主の愛に立っていられるほどに、完全ではない。絶えず罪への誘惑が...
2_新約

自責の念に打ち勝つ秘訣

「たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存じだからです。」(Ⅰヨハネ 3:20) うつの病は、自責の念が強いと言われている。責任感が強く、他人を責めるよりは自分を責めてしまう人がかかりやすいよう...
04 民数記

主に用いられた時の態度

「すると、主はろばの口を開かれたので、ろばがバラムに言った。「私があなたに何をしたというのですか。私を三度も打つとは。」(民数記 22:28) エジプトから贖い出されたイスラエルの民が荒野にいた時のこと、モアブの王バラクは、勝利していくイス...