「その預言者、夢見る者のことばに従ってはならない。あなたがたの神、主は、あなたがたが心を尽くし、精神を尽くして、ほんとうに、あなたがたの神、主を愛するかどうかを知るために、あなたがたを試みておられるからである。」(申命記 13:4)
信仰生活を送っていく上で、いろいろな助言やアドバイスを受けることがある。
主の教えは、私たちを平安に導く。
その平安の道とは、主への愛に立つ道である。
みことばをよく読み、主が私たちに何を望んでおられるかを知ろう。
主は心をご覧になられる。
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試みの時、逃げたくなることや放り出したくなることもあるだろう。
その時は、その試みは主の御手の内で起こったことであることを思い出そう。
一人ではない。主がともにいてくださるのだ。
それが、自分の罪や弱さから出た試練であっても、である。
主はあなたをとがめるためにではなく、あなたの主への愛を知りたいと思っておられるのだ。
主を愛し、よりそっていこう。
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