みことばの糧

1_旧約

環境にも神のみこころがある!

「彼はまた、ネブカデネザルが、彼に、神にかけて誓わせたにもかかわらず、この王に反逆した。このように、彼はうなじのこわい者となり、心を閉ざして、イスラエルの神、主に立ち返らなかった。」(Ⅱ歴代誌 36:13) エルサレムの滅亡が間近に迫ってい...
1_旧約

神の義

「義は平和をつくり出し、義はとこしえの平穏と信頼をもたらす。わたしの民は、平和な住まい、安全な家、安らかないこいの場に住む。」(イザヤ 32:17,18) 神は愛である。と同時に、神は義でもある。真実の愛は、義と共存する。義(正しさ)の判断...
1_旧約

平安の大切さ

「しかし、ヨシヤは身を引かず、かえって、彼と戦おうとして変装し、神の御口から出たネコのことばを聞かなかった。そして、メギドの平地で戦うために行った。」(Ⅱ歴代誌 35:22) ヨシヤは、神のみこころにかなった王であったが、その死は不名誉なも...
1_旧約

神の民の一致

「王は律法のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。」(Ⅱ歴代誌 34:19) マナセの孫であるヨシヤは、8歳で王となった。ヨシヤは、主の目にかなうことを行なって、徹底的に偶像とその祭壇を打ち壊した。主の宮を修復している時、祭司が律法の書を発...
1_旧約

主は罪人を見捨てられない

「しかし、悩みを身に受けたとき、彼はその神、主に嘆願し、その父祖の神の前に大いにへりくだって、神に祈ったので、神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは、主こそ神であることを知った...