みことばの糧

2_新約

躊躇せず従おう

「そのころ、マリヤは立って、山地にあるユダの町に急いだ。そしてザカリヤの家に行って、エリサベツにあいさつした。」(ルカ 1:39,40) バプテスマのヨハネの母がみごもって半年経った頃に、御使いガブリエルが処女マリヤのもとに来て、神の子イエ...
07 士師記

あきらめてはいけない!

「そしてイスラエル人は上って行って、主の前で夕方まで泣き、主に伺って言った。『私は再び、私の兄弟ベニヤミン族に近づいて戦うべきでしょうか。』すると、主は仰せられた。『攻め上れ。』」(士師記 20:23) ベニヤミンに属するギブアは、神が滅ぼ...
07 士師記

神に聞こう

「こうして、神の宮がシロにあった間中、彼らはミカの造った彫像を自分たちのために立てた。」(士師記 18:31) 士師記の時代は、指導者もなく、めいめいが自分の正しいと見えることを行っていた。そのような状態が続き、末期的状態となっていた。エフ...
07 士師記

見た目はどうであっても

「彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。そのころはペリシテ人がイスラエルを支配していた。」(士師記 14:4) サムソンは、神のお告げによって、胎内にいるときからのナジ...
07 士師記

悔い改めの大切さ

「神は、アビメレクとシェケムの者たちの間に悪霊を送ったので、シェケムの者たちはアビメレクを裏切った。」(士師記 9:23) ギデオンがそばめの女奴隷との間にもうけた子アビメレクは、民の上に立って支配したいと、他の兄弟70人を一つの石の上で殺...