聖書

09 サムエル記 第一

状況打破のためになすべきこと

「さあ、今、主の前、油そそがれた者の前で、私を訴えなさい。私はだれかの牛を取っただろうか。だれかのろばを取っただろうか。だれかを苦しめ、だれかを迫害しただろうか。だれかの手からわいろを取って自分の目をくらましただろうか。もしそうなら、私はあ...
09 サムエル記 第一

依存するということ

「主はサムエルに仰せられた。『彼らの言うことを聞き、彼らにひとりの王を立てよ。』そこで、サムエルはイスラエルの人々に、『おのおの自分の町に帰りなさい。』と言った。」(Ⅰサムエル 8:22)主のみこころは、王を立てることではなかった。王を求め...
09 サムエル記 第一

無関心の罪

「わたしは彼の家を永遠にさばくと彼に告げた。それは自分の息子たちが、みずからのろいを招くようなことをしているのを知りながら、彼らを戒めなかった罪のためだ。」(Ⅰサムエル 3:13)子どもが神に対して罪を犯したら、戒めることが必要である。罪が...
2_新約

ヘロデの喜び

「ヘロデはイエスを見ると非常に喜んだ。ずっと前からイエスのことを聞いていたので、イエスに会いたいと思っていたし、イエスの行なう何かの奇蹟を見たいと考えていたからである。」(ルカ 23:8)ヘロデはイエスを喜んだが、この喜びは主ご自身を喜ぶ喜...
2_新約

誘惑に打ち勝とう

「さて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンがはいった。」(ルカ 22:3)イスカリオテ・ユダは、いつもイエスのそばで弟子として過ごしていたにもかかわらず、サタンに入られた。サタンの誘惑に心を開いてしまったのである。もし...