「あなたがたは、私たちの中で制約を受けているのではなく、自分の心で自分を窮屈にしているのです。」(Ⅱコリント 6:12)
神を信じ、従いたいと思い、聖書を読んだ時、いろいろな命令が飛び込んでくる。
神の命令を守ろうと必死でがんばり、人にもそれを求めていくと、次第に喜びがなくなっていく。
神が望んでおられることは、何であるかをよく考えよう。
神は愛である。神は規則的に従うことを望んではおられない。
ただ規則的に従うのは、ロボットである。
律法は「神と人との愛に集約される」と主イエスは言われた。
神は神と人への愛からの命令を守ることを望んでおられる。
愛から出ているため、それは喜びであり、苦にならない。
人に押し付けることもない。そこには、ただ愛が見られるだけだ。
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まず、神というお方を正しく知ろう。
神がどんなに私たちを愛して下さっているかを。
神の愛の内にとどまり、その自由を満喫しよう。
従わずにはいられない神の愛がそこにある。
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