真理への愛を知ろう!!

「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(ローマ12:2)

世的なメッセージはクリスチャンを生ぬるくする。
真理をゆがめ、神への侮りの道に誘導する。
神は愛の神なので、そんなに厳しいことも、狭い考えでもないよと、安心させる。
しかし、「金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」(マタイ19:24, マルコ10:25, ルカ18:25)と言われる神が、果たしてどう言われるか?
神の愛は、見せかけのものではなく、私たちをご自身の義の道に導いてくださるもので、時には厳しさを伴うものだ。
それは、真理への愛(2テサロニケ 2:10)と言われているものである。
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厳しい聖書の言葉には、神の愛がつまっている。
私たちが、弱い人間だということを知っておられるゆえに、滅びに向かわないよう願って、語っておられる。
原罪を持つ私たちが、神の国に入るためには、心の変革が必要である。
世に流されず、神に導かれることが必要である。
まず、神の愛がある。
世に流されやすい者であると認め、主にすがっていこう。
主が助け導いて下さる!!

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