「聖書はこう言っています。『彼に信頼する者は、失望させられることがない。』」(ローマ 10:11)
すべて失望に終わったとしても、主に希望がある。
人間的な思いや計画、望みを超えて、すべてを巻き込み益として下さる主がともにいて下さる。
すべてに失望したとき、人間的な思い、自我を取り扱われ、主への希望だけが残る。
その時、ああ…、主はこのことを教えて下さろうと、私を取り扱って下さったんだなぁ…と悟る。
私への主のすばらしい愛、主がともにいて下さるから、すべてをゆだねて、また一歩進もう。
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すべて失望に終わった時、見えてくる道がある。
残された道は見栄えもなく、ひっそりと延びている道。いろいろな選択肢があった時には、決して選ばなかっただろう道。
今、あなたは何かに失望していないか。そのときこそ、「失望に終わることのない」主に信頼をおこう。
主を信頼し、主の前に静まろう。あなたにも主が招いておられる道が見えてくる……。
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