非難にくじけそうになった時

「これを聞いたパリサイ人は言った。『この人は、ただ悪霊どものかしらベルゼブルの力で、悪霊どもを追い出しているだけだ。』」(マタイ 12:24)

ある人が、主がどんなふうに自分にしてくださったか、主の証を出会う人ごとにしていた。
しかし、信じてもらえず、しかも信仰の先輩たちからも、戒めの言葉をかけられ、喜びが失われていきそうになった。
そんな時、主に心を向けた時、主が語ってくださった。
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あなたの証への中傷はそのことをなしたわたしへの中傷であることを覚えなさい。
信仰の目で見ず肉の考えで判断し、高い位置から避難することはパリサイ人たちの道です。
パリサイ人らは宗教的に頭で判断し、動いた結果、わたしを十字架につけて抹殺しようとしました。
あなたの歩んだ道は、わたしや父なる神が人間に注いだ愛=神の愛を現す道でした。
引きずり降ろそうとする敵の策略に翻弄されずに、わたしから離れずについてきなさい。
あなたに与えた霊的感性は、これからの時代になくてはならないものです。
自信を失うことなく、突き進みなさい。
やがて主の栄光を見よう。

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