みことばの糧

面倒がらずに主を信じて…

「こうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。」(エズラ6:15)捕囚で散らされていた神の民が自国に帰り、一つとなって主の宮を再建することは、主のみこころであった。しかし、エルサレムに帰還し、神殿再建に着手して間...
みことばの糧

信仰の試練

「信仰の試練は、火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります。」(Ⅰペテロ 1:7)信仰によって歩もうとする時、なんでこんなことが???と思うよ...
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「江戸の歴史は隠れキリシタンによって作られた」(古川愛哲著 講談社発行)

この本を読んで江戸時キリシタンのイメージががらりと変わった。キリスト者の罪がいかに重大なことになっていくかということも考えさせられた。心に留まった個所を記しておく。「慶長元年(1596)、土佐の浦戸にスペインのサンフェリペ号が難破、漂着した...
みことばの糧

神の栄光は何かを考えて、行動しよう

「すると、その地の民は、建てさせまいとして、ユダの民の気力を失わせ、彼らをおどした。」(エズラ 4:4)待ち望んだ神殿再建をしている帰還民のところに、「ここに住んだ時からあなたがたの神にいけにえを捧げて、同じ神を信じてきたので、一緒に神殿を...
みことばの糧

その涙は何の涙?

「しかし、祭司、レビ人、一族のかしらたちのうち、最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、彼らの目の前でこの宮の基が据えられたとき、大声をあげて泣いた。一方、ほかの多くの人々は喜びにあふれて声を張り上げた。」(エズラ 3:12)バビロニア捕...